レンズ

ニコンは、Zマウント交換レンズ「NIKKOR Z 40mm f/2」を10月1日に発売。希望小売価格は税込3万5,530円。6月に「NIKKOR Z 28mm f/2.8」とともに開発発表し、2021年内の発売を予告していた。

株式会社コシナは9月7日、富士フイルムXマウント用レンズ「NOKTON 35mm F1.2 X-mount」の発売日を9月28日に決定。当初は8月の発売を予定していたが、好評により多くの予約があったことから9月に延期。このたび具体的な発売日が決まった。

シグマは、交換レンズ「SIGMA 90mm F2.8 DG DN」のLマウント用とソニーEマウント用を9月24日に発売。希望小売価格は税込8万5,800円。「Iシリーズ」に加わる1本。同シリーズは24mm F2（同日発表）、24mm F3.5、35mm F2、45mm F2.8、65mm F2を含めて6本となる。

OMデジタルソリューションズ株式会社は9月9日、同社交換レンズの最新ロードマップを公開。「M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO」の製品名と外観が明らかになった。

パナソニックは、マイクロフォーサーズ規格の交換レンズ2本を対象にしたキャッシュバックキャンペーンを8月26日〜10月24日にかけて実施。ズーム全域でF1.7の大口径設計を採用したズームレンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm / F1.7 ASPH.」（H-X2550）の発売（8月26日予定。希望小売価格は税込24万2,000円）を記念したキャンペーン。

リコーイメージング株式会社は、交換レンズ「HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW」を8月下旬に発売する。希望小売価格は税込23万6,500円。2021年2月に開発発表し、2021年中の発売を予告していた、APS-Cデジタル一眼レフカメラ用のKマウントレンズ。より高画質で高速・高精度なAFを追求したという“新世代の「★」（スター）レンズ”に仕上がっているらしい。

ニコンは、Zマウント交換レンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」の開発を発表した。2021年内の発売を目指す。価格や詳細は明らかになっていない。APS-Cフォーマットをカバーする高倍率ズームレンズ。広角から望遠まで幅広く対応するほか、近距離撮影にも適しており、様々なシーンで静止画・動画撮影においてより自由な映像表現が楽しめるレンズだとしている。

OMデジタルソリューションズ株式会社は、マイクロフォーサーズ交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」を6月25日に発売。希望小売価格は税込17万6,000円。

ニコンは、Zマウント交換レンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」を6月25日に発売。希望小売価格は税込14万4,320円。等倍マクロ撮影が可能な35mmフルサイズ対応レンズ。最大径×全長は約85×140mm。重量は約630g。フィルター径は62mm。

パナソニックは5月26日、マイクロフォーサーズレンズ「LEICA DG 25-50mm F1.7」の開発を発表。発売済みの「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」に繋がる焦点距離のズームレンズとして、開放F値、画作り思想、レンズの形状を合わせて設計したといい、これらの2本のレンズであらゆるシーンの撮影が可能になるとしている。

ソニーは、Eマウントレンズ「FE 50mm F1.2 GM」（SEL50F12GM）を4月23日に発売した。価格はオープン。店頭予想価格は税込27万9,400円。最大径×全長は約87×108mm。重量は約778g。フィルター径は72mm。レンズフード「ALC-SH163」が付属する。

株式会社シグマは、ミラーレスカメラ用交換レンズ「35mm F1.4 DG DN｜Art」を5月14日に発売する。Lマウント用、ソニーEマウント用をラインアップしている。希望小売価格は11万5,500円（税込）。