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Appleは「iOS17.7.2」アップデートを公開した。このアップデートは重要なセキュリティ修正を目的としており、悪意を持って作られたWebコンテンツを処理すると任意のコードが実行される可能性等が対処されている。なお「iOS18.1.1」もリリースされており、現在「iOS17.7.1」以前を使用している場合は、ソフトウェアアップデート画面で「iOS18.1.1」もしくは「iOS17.7.2」を選択でる。

Apple「iOS 18.1.1」および「iPadOS 18.1.1」の提供を開始した。本アップデートでは、セキュリティ脆弱性の修正が行なわれている。修正された脆弱性は2件。1件目はJavaScriptCoreの脆弱性(CVE-2024-44308)で、細工されたWebコンテンツを処理した際に任意コード実行が行なえてしまうもの。2件目はWebKitの脆弱性(CVE-2024-44309)で、細工されたWebコンテンツを処理した際にクロスサイトスクリプト攻撃が行なえてしまうものとなっている。iPhone XS以降、iPad Pro 13インチ/12.9インチの第3世代以降/11インチ、iPad Airの第3世代以降、iPadの第7世代以降、iPad miniの第5世代以降。Appleではどちらの脆弱性も、Intel CPU搭載Macにおいてすでに悪用されている可能性があると説明している。

Appleは「iOS18.1」の正式版をリリースしたが「iOS18」にまだアップグレードしていないユーザー向けに「iOS17.7.1」を公開した。このバージョンには、重要なセキュリティ修正が含まれている。

Appleは、iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1の提供を開始した。あわせて、米国英語でアップルのAIサービス「Apple Intelligence」が利用できるようになる。AIサービスのApple Intelligenceは、iOS 18.1のほか、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1へのバージョンアップで利用できる。ただし、利用できるのは、デバイスとSiriの言語が米国英語に設定されている場合。地域は限定されていない。日本語は来年4月以降になる。

Appleは、iPhone向けに「iOS 18.0.1」iPad向けに「iPadOS 18.0.1」を公開した。今回のアップデートには、iPhone XS以降、iPad Air（第3世代）などで発生していた、ユーザーが保存したパスワードがVoiceOver機能によって読み上げされてしまう問題、一部のiPhoneで、メモリ割当の不具合によりパフォーマンスに影響を及ぼすことがある問題の修正などが含まれる。

Appleは「iOS 18.1」のパブリックベータ版を配信開始した。「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」または「iPhone 16」シリーズのいずれかのモデルを所有しており、開発者登録をしていない場合は、写真の中の不要なものを消せる「写真」アプリの「クリーンアップ」ツールや、メールの要約など、話題の「Apple Intelligence」機能の一部を試す最初の機会となる（対応言語は現時点で米国英語のみ）。新しいフルスクリーンの「Siri」のアニメーションも手に入る。

Appleは「iOS 17.7」の提供を開始した。すでに最新ソフトウェア「iOS 18」の提供が始まっている。「iPhone XS」以降のiPhoneでは、最初に「iOS 17.7」へのアップデート画面が表示され、下にスクロールすると「iOS 18」へのアップグレードの選択肢が表示される。「iOS 17.7」は、アプリがユーザーの機密データにアクセスできる「Game Center」の脆弱性や、アプリがBluetoothに不正にアクセスする可能性があるカーネルの脆弱性などが解消される。

アプリアイコンをある程度自由に配置できるようになったはいいけど、挙動がゴミだな・・・

Appleは、iPhone向けの最新ソフトウェア「iOS 18」の提供を開始した。2018年9月に発売された「iPhone XS」以降のiPhoneで利用できる。特徴の一つは、従来よりもさらにカスタマイズできる範囲が広がったこと。アプリアイコンやウィジェットの色を統一したり、コントロールセンターの調整などが可能になる。

Appleは、iPhone向けの最新ソフトウェア「iOS 18」を9月17日（日本時間）に配信する。「iOS 18」では、ホーム画面のカスタマイズ機能が追加される。また、RCSメッセージがサポートされる。プライバシー関連機能の強化も盛り込まれる。なお、アップルのAIサービス「Apple Intelligence」は、10月に登場するiOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1で利用できるようになる。ただし、当初は米国英語でのみ利用できる。

Appleは「iOS 17.6.1」の提供を開始した。重大なバグを修正するためのアップデートとされており、高度なデータ保護を有効化/無効化できない問題を解決する。対象となるiPhoneは、iPhone XS以降。

Appleが、開発者向けに提供する「iOS 18.1」ベータ版において、AI機能「Apple Intelligence」が登場した。Apple Intelligenceは、6月に発表された新機能。対応機種は、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、M1以降を搭載したiPadとMacとなっている。まずは米国英語で提供される。