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ニコンはミラーレスカメラ「Z 9」の最新ファームウェア（Ver.1.10）を公開した。同社では「今後のファームウェアアップデートで、多彩な動画機能の追加や、静止画・動画撮影時の操作性や機能向上に対応予定です」と告知している。

ライカカメラ社のWebサイトに、新製品の登場を予感させる画像と映像が公開された。1月13日という日付と「What makes a Legend ?」というメッセージが掲載されている。

カメラに「シリコンカバー」、レンズに「保護フィルター」をつける必要性についての考察。

ニコン「Z 9」は、メカシャッターを排除しており、無音（設定でシャッター音をオンに可能）かつシャッターの耐久性を気にせず撮影できるという。ボディ内手ブレ補正は最大6.0段。動画向けにレンズ内／ボディー内手ブレ補正と電子手ブレ補正を組み合わせることもできる。

ニコンは、「Z 9」のファームウェア Ver.1.10を 2022年1月5日15時に公開する。高速連続撮影可能時間の向上により、高速で動く被写体の決定的瞬間の高画素撮影をより一層サポートするという。

ニコンは、ミラーレスカメラとして初めてフラッグシップ機に位置付けられるモデル「Z 9」を12月24日に発売した。

ニコンは、ミラーレスカメラ「Z 9」を12月24日に発売する。なお「Z 9」および関連製品については、想定を超える大変多くの予約があったとして、予約済みの場合でも発売日当日に製品が届かない場合があるという。

ソニーは12月23日、「デジタルイメージング商品の一時ご注文停止に関するお知らせとお詫び」を更新。「α7C」シリーズおよびAPS-Cの「α6600」シリーズは、12月23日以降の注文受付を一時停止する。「α7 II」シリーズおよびAPS-Cの「α6100」（ブラック）は、12月23日をもって生産完了となる。

ニコンは、ミラーレスカメラ「Z 9」を12月24日に発売する。受注好評により増産を検討しているが、半導体不足の影響などにより、今後予約する場合も製品のお届けまでに時間がかかる場合があるとしている。

ソニーは、ミラーレスカメラ「α7 IV」（ILCE-7M4）を12月17日に日本国内で発売した。価格はオープン。店頭予想価格は税込33万円前後。「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」が付属するレンズキット（ILCE-7M4K。税込35万円前後の見込み）も2022年春以降に発売予定。

ソニーマーケティング株式会社は12月9日、35mm判フルサイズミラーレスカメラ「α7 IV」の供給に時間を要する可能性があると発表。同社では12月7日の受注開始以来、予想を大幅に上回る注文が集まっているとして、商品の供給に時間をいただく可能性がある、と伝えている。