ワイヤレスイヤホン

ソニーマーケティング株式会社は、オープンワールドアクションRPG「原神」とコラボレーションした、限定デザインの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」と、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」の注文受付を1月12日(木)から開始した。

ソニーが発売した完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン「WF-1000XM4」。同製品において広範囲なバッテリー不良・欠陥が発生していることが明らかになってきた。この問題はどうやら「片方だけ」ではなく、両方のイヤフォンでバッテリー消費が異常に速くなった、あるいはバッテリーが大きく劣化した、という症状も出始めている模様。

finalは、フラッグシップモデルの完全ワイヤレスイヤホン「ZE8000」を12月16日に発売した。「8K SOUND」をコンセプトに展開するモデル。具体的には、「超高精度かつ超低歪なドライバー」をうたう「f-CORE for 8K SOUND」を新たに開発。連続音楽再生時間は最大5時間（ケース込みで最大15時間）。IPX4相当の防水性能も備える。

エミライは、Noble Audioの完全ワイヤレスイヤフォン「FoKus PRO」の正統進化モデルとする｢FoKus Mystique｣のティザーページを公開。「FoKus PRO」は、”音質ファースト”設計を徹底した完全ワイヤレスイヤフォンとして昨年発売されたモデル。

Sony「WF-1000XM4」片方のイヤピースだけバッテリーの消費が異常に速い、という問題で、この件に関しては異常が認められれば保証期間外でも無償修理対応になるケースが複数報告されているのだが…

final「ZE8000」は「D8000」や「A8000」のように、革新的なアイデアを具現化できた際に使用する「8000」のナンバーを冠した完全ワイヤレスイヤフォン。音楽が圧倒的に高精細に聴こえるサウンド「8K SOUND」を実現した。

JVCケンウッドは、ビクターブランドの新製品として、ビクタースタジオのエンジニアが音を監修し、エンジニア3人がそれぞれチューニングした3つのサウンドモードも備えた完全ワイヤレスイヤフォン「HA-FX150T」を11月17日に発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,000円前後。カラーはブラックとブロンズの2色。