時計

セイコーウオッチは、「クレドール」の「Art Piece Collection(アートピースコレクション)」より、彫金の研鑽を積んだ匠の彫金技術「ムービングエングレービング(動く彫金)」で「胡蝶の夢」を表現した限定モデル1本を、8月19日に発売する。価格は4,950万円。

シチズン時計は「ツノクロノ」の限定モデルとして、スター・ウォーズのデザインを施した5モデルを9月29日に発売する。予約は5月27日から。クオーツ式の腕時計で、価格は33,000円～35,200円。

カシオ計算機は、腕時計ブランド「G-SHOCK」の新作として、ヒットモデルの「GA-2100」シリーズにソーラー発電機能を搭載した「GA-B2100」シリーズを5月14日に発売する。カラーは5色をラインナップし、価格は22,000円(イエローのみ23,100円)。

ライカカメラ社は、腕時計「ライカWatch」の2機種「ライカL1」「ライカL2」を2月19日にライカ銀座店で発売する。価格はL1が税込129万8,000円、L2が税込181万5,000円。

カシオ計算機が、「Gショック（G-SHOCK）」のカスタマイズサービス「MY G-SHOCK」を開始。スクエアデザインの「5600」シリーズをベースに約190万通りの組み合わせが可能。価格は税込1万5400円で、10月20日14時頃から申し込みを受け付ける。

スイスの高級腕時計「ロレックス」が高騰している。正規店では入手が困難な状況が続き、人気モデル「デイトナ」は並行輸入品が正規店の価格の2.5倍まで上昇した。世界でブランドが認められ価値が下がりにくいロレックスは、一定の流動性もあり「実物資産」として魅力を放っている。

シチズン時計は、「CITIZEN Eco-Drive One（エコ・ドライブ ワン）」から、ブランド初となる5気圧防水のステンレスモデルを7月15日に発売する。　「エコ・ドライブ ワン」は、1mm厚の薄型光発電ムーブメントを搭載したシリーズで、ケース裏を腕に沿うような形状にすることで装着感も向上させている。

セイコーエプソンおよびエプソン販売は、セイコーエプソンが製造し、エプソン販売が販売した「ORIENT STAR スポーツコレクション ダイバー」について、ベゼルが逆回転する機能不良が判明し、自主回収と無償修理を行なうと発表した。

スクウェア・エニックスは、完全オンラインで実施した「ファイナルファンタジーXIV」のデジタルファンフェスティバルにおいて、シチズンとのコラボウォッチを発表。発売日は2021年12月24日の予定。価格は「-DARKNESS- model」が44,000円（税込）、「-LIGHT- model」が38,500円（税込）。5月17日から6月30日まで予約を受け付ける。

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新作として、ブルーフェニックス(鳳凰)をテーマにレインボーカラーを施した「MTG-B2000PH-2AJR」を発表した。価格は143,000円。発売日は5月21日。

カルティエ「パシャ ドゥ カルティエ」の新作は、41mmのクロノグラフと30mmモデル。「パシャ」シリーズは1985年に登場、力強いデザインコードとチェーンで結ばれたリューズカバーなどが特徴になっている。2020年のリニューアルでは、ブレスレットが交換可能になり、サファイアクリスタルのシースルーバック、新しいリューズなども取り入れた。

ロレックスは、アウトドア向けのプロフェッショナルウォッチ「エクスプローラーII」「エクスプローラー」の2021年モデルを発表。スイス・ジュネーブで開催されているイベント「Watches & Wonders」(ウォッチ&ワンダー)にて公開した。自動巻きの機械式腕時計で、価格は「エクスプローラーII」が898,700円、「エクスプローラー」が676,500円～。