株式会社リンクスインターナショナルは、英F(x)tecの物理キーボードつきAndroidスマートフォン「F(x)tec Pro1」を7月4日に発売する。税別価格は89,900円前後の見込み。
5列66キーのスライド式QWERTY物理キーボードを備えた5.99型のスマートフォンで、スクリーンキーボードが表示されないため、画面を大きく使ったり、文字入力をスムーズに行なえる。Androidの画面分割機能を活用して、YouTubeを見ながら別作業をするといったことも可能。OSはAndroid 9.0を搭載。
0~9、A~Zのキーに好みのアプリを設定して、長押しでショートカットとして起動可能。カメラやメモアプリの即起動や、コピー/貼りつけなどの機能も割り当てることができる。
ディスプレイはAMOLED(有機EL)を採用し、解像度は2,160×1,080ドット。ガラス面は曲面加工されているが、Gorilla Glass 3を採用し、耐久性を向上させている。
Nano SIMスロットを2基備え、対応バンドは以下のとおり。
・FDD LTE : 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28
・TDD-LTE : 38/39/40/41(100MHz)
・TD-SCDMA : 34/39
・WCDMA : 1/2/4/5/8
・CDMA :BC0/1
・GSM : 2/3/5/8
おもな仕様は、SoCがSnapdragon 835、メモリはLPDDR4 6GB、ストレージ128GB、5.99型AMOLED(2,160×1,080ドット)、OSはAndroid 9.0を搭載。
インターフェイスは、メインカメラが1,200万画素/F1.8+500万画素/F2.0、サブカメラが800万画素/F2.0、LTE、Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)、Bluetooth 5.0+LE、Nano SIMスロット×2、microSDカードスロット(Nano SIMスロット1基と排他)、USB Type-C(HDMI対応)、3.5mmヘッドフォンジャック。搭載センサーは指紋、GPS/AGPS、加速度、近接、光、ジャイロ、磁気。
本体サイズは154×73.6×13.98mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約243g。バッテリ容量は3,200mAhで約10時間の連続通話、約480時間の連続大樹が可能。Quick Charge 3.0の急速充電に対応し、約36分で50%まで充電できる。
□関連リンク
リンクスインターナショナルのホームページ
https://www.links.co.jp/
F(x)tec Pro1の製品情報
https://www.links.co.jp/item/fxtec-pro1/
F(x)tec(英文)
https://www.fxtec.com/
2020年6月23日 13:19
PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1260804.html
飽きるのも案外早いんだよな
キーボードで故障が出て修理に出したり長いこと使ったわ
慣れると使いやすいんだよねえ
持ってた。懐かしい。
ペン使うの?
原稿の下書きくらいは風呂に入りながら書けるからな
スマホは完成してしまったのだ
物理キーボードつけるって、なんだか逆行してるような気がしますね。この先スマホが進化するには…。