最終年度を1年遅らせて「中期経営方針を維持」
編集部:椿山和雄2020年11月9日 16:38
マツダは11月9日、同日発表した中期経営計画見直しの中で、ロータリーエンジン技術を活用したマルチ電動化技術、縦置き直列6気筒/縦置き直列4気筒エンジンとプラグインハイブリッドの写真を公開。開発中のラージ商品群やマルチ電動化技術への投資を続け、2022年以降順次市場投入していく考えを示した。
中期経営計画見直し方針では、ブランド価値向上への投資の部分で「効率化と平準化による継続」を盛り込んで、これまで発表している中期経営計画を継続する考えを示した。そのほか、「固定費/原価低減を加速し損益分岐点台数を低減」のほか、遅れている領域への投資の部分で「新たな領域への投資開始」、協業強化の部分でCASE対応に加えて「新たな仲間作り」が盛り込まれた。
続きはソース
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1287943.html
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1287/943/021_o.jpg
縦置きの直6?
ターボはどーなるんや?
話しだけならワクワクするな。
やる気あるなぁ
マジで楽しみ。
上司のGLEの助手席に乗せてもらったが、直6ディーゼルマジで感動したわ。
あそこまで静かだとディーゼルって言われても信じられんくらい静か。
CX-8に搭載なら1/3くらいの値段だろうから俺でも買えるので計画頓挫しないで欲しい。
なぜ直6、排気量は? どんなエンジンになる? マツダの直列6気筒を予想する [2019/05/12]
https://motor-fan.jp/article/10009558
マツダが「Largeアーキテクチャー」という名前で後輪駆動のプラットフォームの開発、
そしてFRベースの上級モデルを開発していることが、マツダの中期経営方針で明らかになった。
搭載するエンジンは、「直列6気筒」だという。
(中略)
マツダがV6ではなく直6を選んだ理由を推測してみよう。
まず、衝突安全ボディの技術進化で、かつてほど大きなクラッシャブルゾーンが必要でなくなったこと。
また、メルセデス・ベンツは、ボアピッチを詰めた設計とベルトレスにすることで
エンジン長を短くすることに成功している。マツダも同じ手法を採るだろう。
スペースの問題が解決できれば、直6にはメリットが多い。
・生産性が高い・・・V6でDOHCの場合、シリンダーヘッドは2つ、カムは4本必要になるが
直6ならシリンダーヘッドはひとつ、カムは2本でいい。
マツダの場合、ディーゼル、ガソリン、直4、V6を混流生産していたが、
V6は専用の工程があり、ラインから一部バイパスラインで組み立てていた。
直6の生産をどうするか不明だが、直4/直6の混流生産の方が直4/V6より楽なのではないか。
・補機の取り回しが楽・・・左右バンクにそれぞれ吸排気しなければいけないV6は、
厳しい排気規制に対応するための排気後処理装置も2セット必要になる場合があるが、
直6ならその必要はない。また過給する場合のターボチャージャーの置く位置も難しくない
(V6の場合はバンクの内側にターボを挟む構造や、左右外側に2つのターボをぶら下げるなどしている)。
・振動特性に優れる・・・もともと振動特性に優れた気筒配列だったらかつて隆盛を誇った直6だから、
搭載性の問題さえクリアできれば、その特性を生かせる。
・直列6気筒という記号性・・・プレミアム・ブランドになるのがマツダの目標だとすると、
V6では他のライバルのOne of Themにしかならない。直6なら、メルセデス・ベンツ、BMWという
プレミアムブランドと同じ土俵にのれるというわけだ。
直6を開発したら、BMW、メルセデス・ベンツとマツダだけが直6エンジンを搭載するクルマを造ることができる。
(中略)
プレミアムカー市場でもっとも大きなアメリカ市場、そして今後期待できる中国市場は、
ディーゼルの人気がない。そこで直6ガソリンが必要になるわけだ。
(中略)
革新的3.0ℓSKYACTIV-X直6は、マツダのプレミアム性を引っ張るシンボル的な存在。
ビジネス的にはSKYACTIV-G3.0を北米・中国で売る……という作戦なのではないか?
とはいえ、そう遠くない将来にマツダの直列6気筒エンジンを見ることできる。
それまで、さまざまな推理をして楽しむのがいいだろう。
そもそも2022年投入って・・・10年も保たんやん
しかしマツダ+直6て、大食らいなイメージだなw
V6だと偶力でみそすり振動の発生
直6は完全バランスで、振動が少なく、滑らかな加速が期待できる
バルブタイミングでも有利なので、ターボなどを付け易い
全長が長いなどのデメリットが有るけれども、ミッドシップに置いて、前後の理想的な重量バランスになる
んで、補機の取り回しやらなにやらで、昔の直6ほどエンジン単体の長さが長くならなくなってきて、メルセデスあたりがV型から直列に回帰しつつある。
EVが主力になるのはまだ当分先だろ。
ロードスターは看板商品だからFRも止められないし
マツダらしい最適化でもあるかもしれないな
おお、
ロードスターに載せるなら、ありだな
ええねー
どうせロードスターならどんなエンジン積んでても外付けスーパーチャージャー付けられる宿命
NDロードスターとか何で最初から過吸器を付けないのかってぐらい
ユーザーがブログでスーチャー取り付け報告して来やがる
ライトスポーツに拘るってメーカーの方針は分からんでもないんだけど、ホットモデル位設定してくれても罰は当たらんと思うロードスターをNA-NCと25年乗り継いでる俺。
ライトスポーツだからといったってせめて今時170ps位あっても良いと思う。
130psはいくら何でもパワー無さ過ぎ。
前見えないだろwww
ちょっとわらた
んぢゃあ、横置きにすればイイんぢゃね?
まあ評価はするけど
時代は電気自動車だよ。これは仕方ない
小型車しか売れないんだから3気筒4気筒で充分だよ
最近はプレミア付いてきとる
こんな時代錯誤な感じ、いいね!
ルーチェとかコスモAPみたいなさ、良い意味でマツダにしか造れないような車に積んでほしい
図体でかくても車内は狭いし、ポンコツガタピシ音は盛大だし、トヨタじゃ有り得ないドアとかハッチの内側のボルトが錆びまくる
2台続けてマツダ車だけど
最近買ったCX-30に1カ月乗って思うことは、俺にとってはずいぶんでかく
取り回しや後方視界も悪いけど、にもかかわらず室内狭い。そしてサンバイザー近すぎ。
ま、買っちまったからね、この先はいい面だけを見て過ごすことにするよ。
直列6気筒は理論上振動が発生しなくて、BMWの6気筒なんかは
「シルキーシックス」と呼ばれるほど滑らかな乗り心地になってる。
振動は発生する。バランスシャフトが要らないだけ
シルキーシックスは回転数の立ち上がりがスムーズなことが由来
今やBMWだって普通のグレードは直4とか直3だものなぁ
自分が乗ってた4世代前のE46は、320でも立派に直6だったのに
音も回転のスムーズさも4発と6発じゃ違う
トヨタ、日産の大衆車の5ナンバーフルサイズセダンのベースグレードに直6が載ってるなんて、日本は凄い国だった
生産がHVにシフトしているから当然そうなる。
ガソリン車というカテゴリー内なら
直6の需要は依然としてあるよ。
換言するとガソリン車が販売できるまでは
絶滅はしない。
切り売りだからな。
世間はどうなのかな?
見た目はカッコイイけど狭い道を運転したくないな。
作りたいから作ってみた!
攻める姿勢、好きです…!マツダ応援しまっせ(前の車がマツダでした)!
元スレ:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605029160/