https://japanese.engadget.com/m1chip-mac-bigsur-compatible-223549875.html
BootCampへの言及は未だなし
9時間前 in OneMoreThing2020
アップル独自開発のM1チップ搭載Mac3機種と同時に、次期macOS「Big Sur」の11月13日配信開始が発表されました。これら2つはアップルが「macOS Big Surは、M1チップの能力を解き放つために開発されました」と謳うほど密接な関係にあります(Big Suではインテル製チップ搭載の既存Macモデルも対象となりますが)。
そこで気になるのが、同社がアピールする「これまでで最も大きなアプリのコレクション」、つまり対応するアプリの幅広さです。そのカテゴリを大別すると、1つにはM1チップ専用に作られたアプリ。そして既存のインテル製チップ搭載Mac向けアプリは「Rosetta 2」によりそのまま使うことができ、iPhone/iPadアプリも初めてmacOS上で使えるようになったとされています。
さらに「アップル製のMacソフトウェアはすべてユニバーサルアプリケーションになり、M1システムでネイティブに動かせる」とのこと。ここ数年のMacユーザーには馴染みのない概念がいくつか登場していますが、実はアップルがWWDC20やその後に説明したものばかり。以下、順を追っておさらいしていきましょう。
まずユニバーサルアプリケーションとは、インテル製チップとM1チップ(アップル独自開発Apple Siliconの1種)、両方のネイティブコードを含む1つのアプリのこと。これはかつてMacがPowerPC(PPC)からインテルプロセッサに移行した際に提供された「Universal」の再来であり、新たなそれはインテルとM1向けバイナリの詰め合わせとなります。
要は「2系統のチップ向けに別々の専用コードをセット」にしているためハードウェアの互換性には関係なく新旧Macどちらでも動きますが、その代わりアプリのファイルサイズは大きくなり、ダウンロード時間は余分にかかることになりそうです。ちなみにPPC・インテル・Apple Silicon3世代に対応するユニバーサルアプリが作成可能とも(実用的かはさておき)指摘されています。
次にRosetta 2は、やはりPPCからインテル製チップ移行の際に提供された「Rosetta」再びというかたち。今回はインテル向けバイナリをApple Silicon向けバイナリに適宜変換して動かすことになります。
それだけの負荷をリアルタイムでCPUに掛けることになるため、パフォーマンスの低下が懸念されます。Apple Silicon移行用の開発キットDTKが配布された当初はおよそ25~40%の低下が見積もられていましたが、アップルの公称どおりM1チップのCPUパフォーマンスやグラフィックス性能が数倍に上がっているのであれば、むしろアプリの体感速度は上がっているのかもしれません。
また3つ目のiPhone/iPadアプリについては、原理的にはApple Silicon Mac上ですべて動くが、Googleなど大手アプリ開発元がMacApp Storeでの提供をオプトアウトしており、多くのゲームアプリも利用できないとの噂もありました。
ここまでは「アップルが言っていること」ですが、気になるのが「触れていないこと」でしょう。具体的には、ユーザーの用途によっては致命的に重要になりうるBoot Camp(MacにWindows 10をインストールし、起動の際にmacOSとWindowsを切り替えられる機能)です。11日のOne More Thingイベントでも、アップルから一切の言及はありませんでした。
そしてBoot Campと同様の機能を実現する仮想マシンアプリに関しては、上記のRosetta 2では「x86_64 コンピューター プラットフォームを仮想化する仮想マシンアプリは動作しない」、つまりParallelsやVMwareなどは、少なくとも現在のバージョンでは利用できないことが明らかとなっています。
果たしてRosetta 2は既存のインテルmacOSアプリをすべてスムーズに動かせるのか、MacApp Storeで多くのiPhone/iPadアプリにアクセスできるのか。またM1チップ+Big SurでもBootCampは将来的に提供されるのか(それが技術的にクリアされてもマイクロソフトがArm版Windows 10のライセンスを一般ユーザーに提供するかどうかは不明です)、今後の続報を待ちたいところです。
dockerは動くよ
docker hubからpull出来んけどな
ゴミやん
docker使えてもARM Linuxしか動かないんじゃ意味ないんだよ
>>6
2020.6.23
https://medium.com/nttlabs/buildx-multiarch-2c6c2df00ca2
> Note: ARM Mac will be probably able to run x86_64 images via an emulator, but the performance penalty will be significant.
x86_64イメージをエミュレータで使うとすっげえ遅くなる
ダメじゃん
buildxも完璧じゃないし
動く可能性がある程度。
例えばゲームなんかではハードの処理の負荷をうまく組み込んでバランスを取ってるものがあるけど、こういうのはダメダメになりやすい。
世の中Docker必要な人間なんてごく少数
仕事で使ってる人がすぐには切り替えれないのは今までと変わらない。
ちょこっとしたアプリ走らすのに便利
いつでもリセットできるからホスト側を汚さずに済む
でも、まだ当分インテルのでいいや
Linux 動かす Arm のサーバは各種ハードベンダー作ってるよ
富士通の富岳も Arm で Linux
だったらモバイルの制限がないM1ならRyzen超えるんじゃね?
使えるなら買うし使えないなら買わない
世の中にはWindows限定なアプリが多すぎる
Parallelは対応予定だがWindowsは動かない
初期から互換性を持てられれば、
可能性は広がるがこのままだとあちこちで発生して非常にやばい
macOS環境を利用したいからMacを買ったわけで
デメリットになってない
Dockerもダメじゃん
完全に屑確定
AWSが既にARM(Graviton2)使っててDockerも動いてるのに、Unixの派生OSであるMacOSで
Dockerが動かないと思う時点で不思議
ちな、Parallelsは今後M1チップに対応予定
一般ユーザーが1番困るのは、Windowsをインストールできないかも、ってこと??
裏技的に動かしていたWindowsが動かなくなる。
裏技だからしょうがないよねという話
別に裏技でもなんでもない
bootcampはAppleが提供する公式のMacOSの機能の一つ
AppleはMSと違って一度採用した技術でもあっさり切り捨てる傾向が昔からあって、
Apple silicon Macにおいてbootcampがその対象になっただけ
考えると技術的に難しい状況でもそう言わざるを得ないってだけだぞ
Intel よりファットなCPU作らない限りエミュレータはもっさり動作だから
期待しない方がいい
林檎信者の俺でも擁護できん
流石にdockerは動くだろ、ラズパイで動くし
AIに舵を切るならPythonやPyTorchのようなライブラリに力を入れるべきだし皆中途半端だよね。
つーか、Appleの決算情報を見てもMacの全売上を合わせてもiPadと同程度だし
iPhoneとは桁が違うくらい小さい
今のAppleの経営上の課題は
「iPadから入ってITリテラシーに慣れたユーザーが、SNS上に高度な加工をした
コンテンツを投稿する為にiPadからWinPCに乗り換える事」
これのインパクトがデカいことはHPも決算報告で述べてる
その為にiPadユーザーも入りやすい簡単パソコンにMacを変化させることが
今のAppleの狙いでしょ
Macがプロのためのツールだった時代はもう終わってるよ
(趣味で使うプロは居るだろうけど、機能的にMacが必須ってわけじゃない)
ツールの互換性については、発売後の報告待ちでしょうか…おそらく超人が開発してくれるかとは思っておりますペコペコ。