カメラ

株式会社ニコンは3月10日、フラッグシップモデルとして初めてニコンZマウントを採用したミラーレスカメラ「ニコン Z 9」の開発を発表した。2021年内の発売を目指す。

ソニーは3月9日、CMOSイメージセンサー「IMX661」の商品化を発表した。カラー品と白黒品を用意。産業機器向けとして、2021年4月のサンプル出荷を予定している。

富士フイルム株式会社は、ミラーレスカメラ「X-E4」を2月25日に発売。もうすでにゲットした人、これからの人の意見、感想等をまとめました。

ライカカメラジャパンは、俳優のダニエル・クレイグ氏と、写真家のグレッグ・ウィリアムズ氏とコラボレーションした特別限定モデル「ライカQ2 Daniel Craig × Greg Williams」を2月28日に発売。希望小売価格は税別85万円。販売数は世界で750台。

ニコンは2月25日、ミラーレスカメラ「Z 7II」「Z 6II」の最新ファームウェアを公開した。更新後の「Ver.1.10」は、瞳検出の性能向上、RAW動画出力まわりの拡充などが追加される。

ソニーは2月25日、ミラーレスカメラ「α7S III」（ILCE-7SM3）の最新ファームウェアを公開。ピクチャープロファイルのプリセットに肌色を美しく見せるスキントーンを中心としたルックス「PP11：S-Cinetone」も追加されている。

ソニーは、幅広いクリエイターに向けた映像制作用カメラとして展開する「Cinema Line」(シネマライン)の新製品として、シリーズで最小・最軽量な「FX3」(ILME-FX3)を発表。3月12日発売で、価格は459,000円(税別)。ボディに加え、XLR接続のマイクが接続できるハンドルユニットが付属する。

富士フイルムは、1億画素機の第2弾「FUJIFILM GFX100S」の発売日が2月25日に決定したと発表した。また、同時に発表していたアクセサリー「MHG-GFX S」（ハンドグリップ）と交換レンズ「フジノンレンズ GF80mmF1.7 R WR」も同日に発売する。

TBS系「情熱大陸」に出演されている動物カメラマン上田大作氏の使用機材に関することや、彼の生きざまに対する意見、感想等をまとめました。

リコーイメージングは2月18日、APS-C一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」の開発状況について告知を掲載。発売時期を変更し、具体的には近日中にあらためて案内するという。一部の部品調達に遅延が発生したこと、APS-Cフラッグシップに相応しい高性能、高品質を実現するために時間が必要との判断から、発売予定時期を変更することに決めたという。

ソニーは2月17日、Webサイトに新製品発表のティザーと思しき画像を掲載。「Cinema Line」「New α」のほか、日本時間の2月24日11時と記載されている。画像には左からVENICE、FX9、FX6と映像に特化したカメラが並び、その右隣に新製品と思われる「New α」が並んでいる。

Sony「α7SIII」から「α1」に乗り換える必要はあるのか。撮影用途、環境、スペック等の比較からの意見をまとめました。