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閉幕した東京五輪・パラリンピックで、熱戦を撮る報道カメラで躍進したメーカーがある。ソニーグループだ。2強のキヤノンとニコンに風穴を開けた。武器は性能を高めたシャッター音がしないミラーレスだ。

ニコン 「Z fc」は、28mmレンズが付属するSpecial Editionキットのみ、部品供給の都合で発売時期を未定としていたが、10月1日の発売が決まった。張り替えサービスを1回無料で提供するキャンペーン。当初は「数量限定」で提供するとしていたが、これを「期間限定」のキャンペーンに変更し、当面継続するという。

7月15日〜9月12日までの期間で対象となるLUMIX Sシリーズを購入すると、最大で4万円のキャッシュバックを受けることができるキャンペーン。応募は専用応募台紙による郵送のみでの受付となっており、応募締め切りは9月26日まで。

富士フイルムは、APS-Cセンサーを搭載するミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T30 II」を11月に発売する。ボディ単体のほか、レンズキット（XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZが同梱）をラインアップしている。カラーはシルバーモデルのみで、価格はそれぞれオープン。店頭予想価格はボディ単体が10万8,900円前後で、レンズキットは12万1,000円前後。

ニコンは7月19日、ミラーレスカメラ「Z fc」および「Z fc 16-50 VR SL レンズキット」を7月23日に発売すると発表。「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」については、発売を延期すると発表した。

ソニーは、Vlog撮影向けミラーレスカメラ「VLOGCAM ZV-E10」の発売にあわせて、キャッシュバック等の各種特典がつく「新VLOGCAM発売記念キャンペーン」を実施する。期間は製品発売日（9月17日予定）から10月3日まで（応募締切は10月18日）。

ニコンは、35mm判フルサイズミラーレスカメラ「ニコンZ 5」のキャッシュバックキャンペーンを7月30日〜10月4日（応募締切は10月22日）にかけて実施。ボディ単体のほか、レンズキット2種類と2020年12月に発売された限定セットもキャッシュバック対象に含まれている。ボディ単体でのキャッシュバック額は2万円。

ソニーは、ミラーレスカメラ「VLOGCAM ZV-E10」を9月17日に発売。店頭予想価格（税込）は、ボディ単体が7万8,000円前後、レンズキット（「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」が付属）が8万9,000円前後。ブラックとホワイトの2色をラインアップする。

リコーイメージングは7月20日、一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」の最新ファームウェアを公開した。「電子シャッター」の選択を可能にして、「電子シャッター」選択時、最高1/16000秒の高速シャッターに対応した。

ニコンは7月19日、ミラーレスカメラ「Z fc」および「Z fc 16-50 VR SL レンズキット」を7月23日に発売すると発表。なお、「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」については、発売を延期すると発表した。

株式会社ニコンは、フラッグシップモデルとして初めてニコンZマウントを採用したミラーレスカメラ「ニコン Z 9」の開発を発表。2021年内の発売を目指す。新開発のニコンFXフォーマット（35mmフルサイズ）積層型CMOSセンサーと画像処理エンジンを搭載。8K動画撮影をはじめとする多彩な動画機能も有するモデルとなる。

富士フイルムは、XシリーズおよびGFXシリーズ用の一部交換レンズを対象としたキャッシュバックキャンペーンを7月9日より実施。7月9日〜9月20日のキャンペーン期間中に対象レンズを購入すると、最大で20万円のキャッシュバックを受け取ることができるキャンペーン。