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キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS R3」の発売日を11月27日に決定したと発表。本体価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの販売価格は税込74万8,000円（ボディ単体）。なお、同社は商品の供給状況について、予想を上回る注文数と世界的な部品供給不足に伴う影響で、お届けまでに通常以上に時間がかかる場合があるとアナウンスしている。

新品部門1位を獲得したのは、10月1日発売の「RICOH GR IIIx」。発売日以降も新規の注文が絶えない状況だという。また、売り上げ数を伸ばしながらも品薄になることなく安定した供給が続けれらているとしており、同社は「RICOHの企業力にも注目したいところ」とコメントしている。

Sony「α7 IV」は日本時間の10月21日23時に海外発表されたが、日本語Webサイトへの製品情報の掲載や、日本国内での発売に関する情報はなかった。日本国内でも発売を検討しているというが…いつになるのだろう。

ニコンは11月10日、ミラーレスカメラ「Z 7」「Z 6」「Z 5」「Z 50」、交換レンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」、ワイヤレスコントローラー「WR-1」の最新ファームウェアを公開した。

海外発表された「α7 IV」およびクリップオンストロボ「HVL-F60RM2」「HVL-F46RM」、液晶保護ガラス「PCK-LG2」について、日本国内でも発売を検討しているという。準備が整い次第、詳細を案内するとしている。

Canon「EOS R3」はスペック上の多くの面で「EOS-1D X Mark III」を上回っており、従来の基準で言えば「フラッグシップ」と言っても差し支えないレベルになっている、とのこと。

ニコンは、2021年内に発売するミラーレスカメラ「Z 9」および「マウントアダプター FTZ II」、2022年2月に発売する「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」の予約受付を11月2日10時に開始した。

ニコンは10月28日、ミラーレスカメラ「Z 9」を2021年内に発売すると発表。価格はオープン。店頭予想価格は税込70万円前後。

ニコンは、ミラーレスカメラ「Z 9」のオンライン発表会を10月28日21時に開始する。

OMデジタルソリューションズは10月27日、YouTube動画を通じて“オリンパス”に替わる新しいブランドネーム「OM SYSTEM」を発表。その中で、マイクロフォーサーズ新機種の開発が最終段階にあると明らかにした。

OMデジタルソリューションズ（OMDS）のWebサイトに、「Online Announcement Event」と記載されたバナーが掲載されている。バナーにはYouTubeのロゴが含まれており、10月27日に何らかの発表が行われることを示唆している。記載されている時刻は、東京（日本）が10月27日21時。

ニコンは、ミラーレスカメラ「Z 9」のティザー動画第3弾を公開。動画では、陸上競技やテニス、サッカーなどのスポーツ撮影シーンで、カメラのAF枠が被写体の顔・瞳を追い続ける様子が映し出されている。また、モータースポーツシーンにおいてもAF枠がバイクや自動車のフロント部分を追従しているのが確認できる。