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楽天モバイルが7月に新プランに移行し、ユーザーの大移動が起きたことは頻繁に報じられているが、実は6月以前からのユーザーにとって「1GBまで0円」で利用できる最後の月は8月だ。これは7月と8月は経過措置で従来プランの料金が適用されていたためだ。

KDDIは、8月30日からGoogleの「Pixel 5」「Pixel 6」「Pixel 6a」を「Android 13」へアップデートする。アプリ一覧画面から「設定」→「システム」→「システム アップデート」と操作すればアップデートを実施可能。

英Nothing Technologyから発売されるAndroidスマートフォン「Nothing Phone (1)」は、ハードウェアも含め、非常にユニークな取り組みをしたスマートフォンだ。幅75.8mm、厚さ8.3mm、重さ193.5gと、それなりにサイズ感のあるボディで、iPhone 13などと比較して、ひと回り大きいサイズとなっている。

8月16日（日本時間）に正式版がリリースされたAndroidの最新バージョン「Android 13」。まず、グーグル「Pixel」シリーズ向けに提供が始まった。「Android 13」は「Android 12」からどう変わったのか？

ソニーは8月25日、Xperia新製品の発表を予告した。YouTubeの同社Xperia公式チャンネルで、9月1日16時（日本時間）に動画を公開するという。映像には「Be creative.」「Go compact.」と表示され、新機種の特徴を想像させる。

KDDIのpovo 2.0公式ページによると、同社は8月24日（水）から9月22日（木）まで、「残暑お見舞い大感謝祭」を実施するそうです。これは期間中にpovo 2.0のデータトッピングいずれかを購入すると、「データ使い放題（24時間）」をプレゼントするというもの。9月12日までの期間限定で復活する1GB（30日、499円）も対象となっています。

KDDIは、京セラ製のスマートフォン「TORQUE 5G」のOSを「Android 12」にアップデートするソフトウェア更新を、8月24日10時から提供した。アップデートの適用で、Bluetoothに接続済みのデバイスに「Qualcomm aptXオーディオ設定」のメニューが追加される。

オプテージは、同社のMVNOサービス「mineo」において、eSIMサービスの提供を8月24日に開始。対象プランは「マイピタ」「マイそく」の音声SIM含むすべてのタイプ。あと「マイそくライト」も8月24日に開始する。月額利用料金は660円。最大通信速度が300kbpsとなる通信プラン。電話やメッセージのやりとりが中心で、データ通信を多用しないユーザーをターゲットとする。

「BCNランキング」2022年8月8日から8月14日の日次集計データによると、Androidスマートフォン売れ筋ランキングは、Google「Pixel 6a」のSoftbank版が3週連続で首位を守った。また、前週6位だったau版が4ランクアップで2位に浮上。同機種がTOP2を独占した。Googleの1 、2フィニッシュは初めて。

「Nothing Phone (1)」はAndroidスマートフォンとしてはミドルレンジ～ミッドハイレンジに属する1台だ。チップセットにQualcomm Snapdragon 788+を搭載し、メインメモリは8GBと12GBから選択できる。SIMカードスロットはnanoSIMカードが2枚挿せるデュアルSIM仕様で、DSDVにも対応する。

NTTドコモは、ソニー製Androidスマートフォン「Xperia Ace III SO-53C」向けに、最新ソフトウェアの提供を開始した。本更新により、初回起動時の「ようこそ」画面から先に進めないことがある事象や、バックグラウンドアプリが強制終了される事象が解消される。あわせてセキュリティの向上が図られる。

英Nothing Technologyは「Nothing」ブランドのAndroidスマートフォン「Nothing Phone (1)」を日本国内で8月19日発売した。価格は6万3800円～。直販サイトのほか、家電量販店やECサイトなどでも購入可。6.55インチのOLEDディスプレイを備え、チップセットは「Snapdragon 778G+」バッテリー容量は4500mAh。FeliCaには対応していない。