スマートウォッチ

サムスンは、スマートウォッチ「Galaxy Watch3」に血中酸素濃度測定機能を追加した。Galaxy StoreからWatch用S Healthアプリを更新すれば利用できる。

ソニーは、スマートウォッチ「wena 3」のソフトウェアアップデートの提供を開始。最新版は「バージョン 1.61JP」。アップデートにより、「wena 3」本体が、紛失防止ソリューションの「MAMORIO」をサポートする。

シャオミは、スマートウォッチ2機種「Mi Watch」と「Mi Watch Lite」を発表。価格は順に1万1800円（税別、以下同じ）、6800円で2月下旬から発売する。

米Appleは1月27日、Apple Watchによる心電図計測機能を日本でも利用可能にした。「watchOS 7.3」へのアップデートにより、Series 4、5、6のApple Watchで利用できる。

Appleは1月21日（米国時間）、iOS 14.4とwatchOS 7.3からApple Watch Series 4、5、6で日本において心電図アプリケーションが利用可能になると正式に発表。Apple Watchでの心電図アプリは2018年12月の時点で日本語化されていた。

ガーミンは、スマートウォッチ「VENU SQ」を12月3日に発売した。Suicaによるキャッシュレス決済や音楽再生、GPSによるスポーツ用データ計測など、便利な機能を豊富に搭載。スタンダードモデル「VENU SQ」が24,800円、音楽再生機能を搭載したMusicモデル「VENU SQ Music」が28,800円とコスパにも優れている。

Huami スマートウォッチ「Amazfit X」が、12月1日に日本発売される。スタイリッシュなデザイン、2.07インチの曲面ディスプレイはより多くの情報を表示し、必要な情報を見つけるためのスクロール時間も短縮されている。

ソニーは、「Suica」その他電子マネー機能やAmazonが提供する音声サービスAlexa、VO2 Maxの推定などが可能な活動ログ機能をバックル部に集約した、新型スマートウォッチ「wena 3」を11月27日に発売。

Xiaomiの関連会社Huamiは、スマートウォッチ「Amazfit Bip U」を日本発売した。ディスプレイは1.43インチなのに、重さは31gと軽め。5ATMの防水機能を備えており、バッテリー持ちは平均的な仕様で9日となっている。

シャオミのサブブランドHuamiから、新型スマートウォッチ「Zepp Z」が発表。高級感漂うクラシックなデザインとバッテリー持ちは基本的な使用で30日間、毎日の使用で15日間と優れた耐久性を持つ製品に仕上げている。

ガーミンジャパンは、GPS搭載スマートウォッチ「VENU SQ」と「VENU SQ Music」を12月3日に発売。予約受け付けは11月26日からとなる。価格はそれぞれ2万4800円と2万8800円（税別）。

AMAZFITから、3Dカーブのベゼルレスガラス採用スマートウォッチ「Amazfit GTR 2」が11月16日より日本でも販売開始された。直販価格は、クラシックエディションが32,800円、スポーツエディションが29,800円。