スマートフォン

韓国Samsung Electronicsは3月17日（現地時間）の年次株主総会で、毎年新モデルを発表しているフラグシップ端末「Galaxy Note」シリーズを2021年中には発表しない可能性があると語った。

TOKAIコミュニケーションズは、MVNO型の携帯電話サービス「LIBMO（リブモ）」で新料金プラン「なっとくプラン」の提供を開始。「なっとくプラン」は、1GB、5GB、20GB、30GBから選べる料金プラン。通信容量の制限はないものの速度が最大200kbpsのライトプランも引き続き提供される。データ容量のうち、1GB（音声通話SIMで月額980円、税抜/以下同）と5GB（同1380円）が新設された。

ソフトバンクは3月17日10時より、オンライン専用ブランド「LINEMO（ラインモ）」の申込受付を開始。LINEMOは、月間データ通信容量20GBで2480円（税別、以下同）のプラン。5分以内の無料通話は月額500円、かけ放題は1500円で用意される。テザリングや国際ローミングなども利用可能だが、キャリアメールは用意されない。各種事務手数料は無料となる。

KDDIと沖縄セルラーは、京セラ製の「TORQUE」シリーズ最新機種の5Gスマートフォン「TORQUE 5G」を、3月26日に発売。予約は、3月17日10時から受け付ける。au限定で販売され、あわせてアウトドア用品ブランド「Coleman（コールマン）」とコラボレーションした限定モデル「TORQUE 5G Coleman LIMITED」も期間限定で予約販売する。価格はどちらも8万8885円（税込）。

ソフトバンクは、3月17日10時にスタートする新料金プラン「LINEMO（ラインモ）」で、3月17日から「LINEMOでたモンキャンペーン」を実施する。「LINEMOでたモンキャンペーン」は、「LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン」「LINEMOサービス開始記念 Twitter キャンペーン」「通話オプション割引キャンペーン」の3つで構成される。このうち通話オプションについては、3月4日に発表済み。

KDDIは、3月23日から提供開始するオンライン専用料金プラン「povo（ポヴォ）」について、新規契約と他社からのMNP契約するユーザー向けにeSIMでのサービスを提供すると発表した。なお、auユーザーがpovoに移行する場合のeSIMは、今夏以降に対応する。

ソフトバンクは、オンライン専用の新料金ブランド「LINEMO（ラインモ）」の対応機種を、LINEMOのWebサイトで公開。3月12日付けの情報では、iPhone 6s以降やiPadのほか、Androidは5機種のみ。あわせて動作確認中の端末も紹介されている。

従来よりも料金を大幅に引き下げた「ahamo」や「povo」などの新料金プランが続々と発表されるも、6割以上のスマホユーザーは契約キャリアの乗り換えや料金プランの変更を検討していない…こんな驚きのデータが調査会社のMMD研究所から発表された。

OPPOは11日、フラッグシップスマートフォンの最新モデル「OPPO Find X3 Pro」を発表。海外では3月30日に発売され、価格は1149ユーロ（約15万円）。国内では、KDDIと沖縄セルラーが「au」ブランドで6月下旬以降に発売すると発表。auでの価格は未定。

ASUSは、6.78型5G対応ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 5」シリーズを発表。ベースモデルの「ROG Phone 5」に加え、「ROG Phone 5 Pro」、「ROG Phone 5 Ultimate」の3機種を展開する。

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「moto g30」と「moto g10」を3月26日に発売。公式オンラインストアでの価格は「moto g30」が2万5800円（税込、以下同）、「moto g10」が2万1800円。

NTTドコモが公開した「ahamoへプラン変更手続きを行う際のご注意」に基づき、ドコモの従来プランから、2021年3月26日開始予定の「ahamo（アハモ）」にプラン変更する際の注意点のうち、特に重要だと思われるポイントをピックアップした。