スマートフォン

シャオミは、フラッグシップスマートフォンの新モデル「Xiaomi 12」「Xiaomi 12 Pro」を発表。3699元（約6.7万円）～という「Xiaomi 12」は、幅69.9mm、重さ180gというコンパクトサイズを誇り、もう一方の「Xiaomi 12 Pro」は約8.5万円～で、50MP（メガピクセル、5000万画素）カメラを備える。

ドコモは「ahamo」の契約数について、8月6日の決算説明会で180万件超としていたのに対し、11月10日の決算説明会での開示は200万件超。契約数の獲得ペースが明らかに落ちている。ドコモにとって試練となりそうなのが、2022年の春商戦である。新規参入の「楽天モバイル」が、次の春商戦で猛攻を仕掛けてくるとのシナリオが関係者の間で浮上しているからだ。

「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」は、「モバイル端末としての完璧な体験」を目指したグーグルが打ち出すAndroidスマートフォン。両機種とも、グーグル独自開発のチップセット「Tensor」を搭載する。

KDDIは、オンライン専用料金プラン「povo1.0」で、有料オプション「データ使い放題24時間」が無料となるクリスマスキャンペーンを実施する。キャンペーンの手続き締切は12月24日6時～25日5時59分。

KDDIは、オンライン専用料金プラン「povo2.0」で、謎解きで“ギガ”がもらえるキャンペーン「メリー謎解きマス　～povoからの挑戦状～」の第3弾を開始。期間は12月25日まで。

ソニーマーケティングは、NTTドコモの「Xperia 1 III」か「Xperia 5 III」を購入するユーザー全員にdポイント1万ポイントをプレゼントするキャンペーンを開始。対象となるのは、NTTドコモの「Xperia 1 III SO-51B」「Xperia 5 III SO-53B」を購入し、専用サイトで応募した人。回線なしで機種単体で購入する、いわゆる白ロム購入も対象となる。中古品は対象外。

シャープ「AQUOS sense6」は「AQUOS sense」シリーズの最新モデルとして登場した。重量は約156g、バッテリー容量は4570mAh。「AQUOS sense」シリーズとしては初めてIGZO OLEDディスプレイを搭載した。省電力性に優れており、バッテリー持ちは約1週間とアピールする。

SONY「Xperia PRO-I」は、写真や動画撮影の愛好家に向けたAndroidスマートフォン。1インチセンサー・像面位相差オートフォーカスを備える広角レンズを含めた3眼レンズを搭載。自撮り用の専用アクセサリー「Vlog Monitor」や動画クリエイターなどに向けたアプリ「Videography Pro」を備える。

楽天モバイルで「iPhone」を使っている利用者の間で着信ができない不具合が発生している問題で、総務省が早期の原因究明と解消を求めたことが１７日、分かった。楽天側は事態を把握しており、総務省にも利用者から苦情が寄せられている。消費者の声にどう対応するか、公益性の高い携帯電話事業者としての姿勢が問われそうだ。

アップルが2022年に発売する「iPhone 14」シリーズは、MacRumorsの報道によると、上位機種には、「48メガピクセル」の新しいメインカメラが搭載されるという。これは総画素数が現在の4倍になることを意味し、12メガピクセルのiPhone 13を買ったばかりの人には残念なニュースかもしれない。

OPPOが、新技術を披露するイベント「OPPO INNO DAY」を開催、2日目の15日には、新製品としてフォルダブルスマホの「OPPO Find N」を発表した。価格はフォルダブルスマホとしてはリーズナブルな7699元（約13万8000円）から。

グーグルは、ワイヤレス充電器「Google Pixel Stand（第2世代）」を発売した。価格は9570円。「Google Pixel Stand（第2世代）」は、ワイヤレス充電機能を兼ね備えたスタンド。ワイヤレス充電規格「Qi」に対応しており、最大で15Wの出力で充電できる。