スマートフォン

シャオミは、ミドルレンジモデルの4Gスマートフォン「Redmi Note 10 Pro」を4月16日に発売。価格は3万4800円（税込）。SIMフリー端末としてMVNO各社や量販店などで購入できる。

NTTドコモは3月29日、提供を始めたばかりのスマートフォン向け新料金プラン「ahamo」について、想定以上の申し込みがあり、SIMカードや端末の配送に遅れが出ていると発表した。ドコモは混雑緩和のため、先行申し込みをしたユーザーに対し、本申し込みの手続きを4月15日以降に行うよう案内。協力したユーザーにはdポイントを付与する。先行申し込みは6月30日まで受け付けている。

シャオミは、Androidスマートフォンの最新モデル「Mi 11 Pro」「Mi 11 Ultra」「Mi 11 Lite（青春版）」を発表。最大の特徴となる5000万画素（50MP）カメラは、サムスンと共同開発したセンサー「GN2」を採用する。GN2は、1/1.12型で、同社ではiPhone 12 Proのセンサーサイズ（1/2.55）と比べ、5倍大きいとアピールする。

NTTドコモは、新料金プランの「ahamo」を3月26日より提供開始した。

※「ahamo」サイトで購入したスマホは,プリインストールされているOS、アプリに違いがありますので事前にご確認ください。

NTTドコモは3月26日10時より、新料金プラン「ahamo（アハモ）」の申込受付を開始。詳しい注意事項などは、同社ホームページ上に記載されている。

NTTコミュニケーションズは、MVNO型の携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」で、4月1日から提供する新料金プランを発表した。

NTTドコモは、オンライン専用料金プラン「ahamo」の受け付けを3月26日午前10時から開始すると発表。同社では受付開始直後は、多数の申し込みによる混雑が予想されるため、SIMカードやスマートフォンが指定の配送希望日よりも遅くなる可能性があることを案内している。そのため、先行エントリーキャンペーンにエントリーしたユーザーで混雑緩和に協力すると、追加でdポイントをプレゼントするとしている。

シャオミは、公式Twitterアカウントを通じて、3月31日12時に「Redmi Note 10 Pro」を発表すると予告。4G対応の「Redmi Note 10 Pro」は、3月上旬に海外で発表された機種。1億800万画素カメラを搭載し、Redmi Noteシリーズとして初めて120Hz駆動の有機ELディスプレイを備える。チップセットはSnapdragon 732G。

日本時間23日朝より、Android向けにリリースされた「WebView」コンポーネントの更新が原因で、「Google」や「LINE」などのアプリが起動できなかったり、“繰り返し停止しています”というエラーが発生しているようだ。「Webview」はさまざまなアプリで用いられているコンポーネントだ。もし困っていないならば、Google側の対応を待った方がよいだろう。

KDDIは、使いたい機能を使いたいときに選べる「トッピング」が大きな特徴となった新料金プラン「povo（ポヴォ）」を3月23日より提供する。