ワイヤレスイヤホン

finalは「8K SOUND」を「圧倒的な情報量で一見どこにフォーカスすれば良いのかわからないが、逆にどこにフォーカスしてもハイクオリティな音」と定義している。また「新しい感覚なので聴き始めて数分は困惑の時間があるかもしれない」ともしており、「試聴時にはしばらく聴き続けてから判断してほしい」ということだ。

Haylouのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤフォン「PurFree Buds」の先行販売を、GREEN FUNDINGで開始した。通常価格は24,460円(送料660円込み)だが、数量限定で35%オフになる超超早割で15,899円で販売している。発送は2023年2月予定。

finalは、完全ワイヤレスイヤフォン「ZE8000」を12月16日に発売する。カラーはブラックとホワイトの2色。店頭予想価格は36,800円前後。発売に先駆け、11月22日より予約を開始した。finalの音響研究チームが、業界で長い間リファレンスとされてきた特性とは異なる新しい物理特性を発見。それに基づき、音楽が圧倒的に高精細に聴こえるサウンド「8K SOUND」を実現した。

Nothing「Ear (stick)」は、最大29時間の再生時間、12.6mmのカスタムドライバー、快適なハーフインイヤー型のデザインが特徴。重さ4.4gと非常に軽いので、一日中つけていても圧迫感を感じさせない。さらにNothing独自のカスタム・カスタムダイナミックドライバーが力強く躍動感のあるサウンドをもたらす。

アンカーは、オーディオ製品のブランド「Soundcore」から、LDAC対応フルワイヤレスイヤホン「Soundcore Space A40」とワイヤレスヘッドホン「Soundcore Space Q45」を発売した。価格は1万2990円と1万4990円。Amazon.co.jpでは、最大20％還元する初回セールが実施されている。

Googleは、完全ワイヤレスイヤフォン「Google Pixel Buds Pro」を7月28日に発売。カラーはコーラル、レモングラス、フォグ、チャコールの4色。価格は23,800円。「Pixel Buds A-Series」の上位モデルで丸い形状はそのまま継承。

ソニーは、フルワイヤレスイヤホン「LinkBuds S WF-LS900N」を6月3日に発売。市場想定価格は2万6000円。「LinkBuds」のコンセプトである「着けていること忘れる完全ワイヤレス」はそのままに、ノイズキャンセリング機能やハイレゾ対応などの機能を充実させた製品。

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのリアルタイム補正に対応したハイブリッド式ノイズキャンセリング(NC)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤフォン「LIVE FREE 2」を4月1日に発売する。直販価格は15,950円。カラーはブラック、シルバー、ブルーに加え、台数限定のローズを用意する。

EPOSは、Bluetooth 5.1準拠で、低遅延が特徴のコーデックaptX LLに対応した完全ワイヤレスイヤフォン「GTW 270 Hybrid」を発売。カラーはグレー、ブラック、シルバーの3色。価格は26,800円。