シャオミ「Mi 11 Lite 5G」は、高性能なSoCや90Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載。日本版はおサイフケータイにも対応しており、市場想定価格は4万3,800円（税込）となっている。

Apple「iPhone 13」は、画面6.1インチ(有機EL)、高性能なCPU「A15 Bionic」、シネマティックモードも使えるデュアルカメラを搭載している。従来モデルよりもバッテリー持ちが向上、IP68防水防塵、ApplePayも備えている。

シャオミ「Xiaomi 11T Pro」は、1億800万画素プログレードカメラ、SoC「Snapdragon 888」搭載のほか、おサイフケータイや120W急速充電に対応。

サムスンは国内向けのフラッグシップモデルとして「Galaxy S22 Ultra」と「Galaxy S22」をNTTドコモとauから発売することを4月7日発表した。

サムスン電子は、4月7日10時から「Galaxy新製品発表会」を開催する。発表会の様子は、Galaxyの国内向け公式サイトでストリーミング配信される予定。

シャオミは、創業12年を迎える4月6日～11日まで「Xiaomi Fan Festival」を開催する。日替わりで対象商品が割引価格で購入できる。たとえば、4月6日19時～は「Xiaomi 11T Pro」（8GB＋128GB）が先着30台限定で4万1880円（通常6万9800円）。また、1万5000円以上の購入で2000円、5万円以上の購入で5000円さらに割引される。

「iPhone12」カラバリエーションは、ブルー・グリーン・レッド・ホワイト・ブラック・パープルの6色。当初は5色展開だったが、2021年4月20日に行われたAppleイベントで新色「パープル」が発表され、6色となった。

「iPhone12」は、ディスプレイガラスに「Ceramic Shield（セラミックシールド）」が採用された。ナノセラミッククリスタルをガラスに注入することでディスプレイガラスの硬度を従来の4倍まで向上させたもの。「iPhone」 のガラスが割れて困っているユーザーも多かったので、これは非常に大きな改良点である。

｢iPhone 13 mini｣ はもっとも小さなモデルとなっていて、片手での操作も楽々。プロモデルに比べて性能が抑えられている部分もあるものの、カメラ性能やプロセッサ性能が向上し、より使い方の幅が広がった印象を受ける。

Apple「iPhone 13」は、なめらかで耐久性の高いデザインや、明るさが足りない場面におけるさらに素晴らしい写真とビデオのための先進的な新しいデュアルカメラシステムを採用し、シネマティックモードを新たに導入している。バッテリー駆動時間を驚くほど飛躍的に向上させ、圧倒的なパワーを備えたチップを搭載。